朝から木寺さんの一言でドンキーの第3の働く場所「木古里」を印刷部で見学に行って来た。他の人たちの写した写真で見ていたが、実際に行ってみるのと大違いで、僕の大好きな宮崎駿ジブリのような森の中に大きくて立派なプレハブが建ててあった。
ちょっと急な坂もあり電動車椅子での移動は「行きはよいよい帰りは恐い」だった。でも、空気の臭いから全体を包み込む力を感じた。
まるで、もののけ姫の場面に出てきた「こだま」の森ようで本当にからんころんと「こだま」が見えたかもしれない。
僕だけの中で(木古里の森)と命名したい。
昼からは全体会議があり、木古里の進行状況と旅行の予定の説明があった。