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2011年8月2日(火)県民出前講座 

昼から長崎県の方から県民出前講座として講師の方が見えられて精神障害について話してもらった。
統合失調症の病状の説明を聞きながら、昔は精神障害の人たちのことを「差別語」で呼ばれて馬鹿にされていた時代もあったことを思い出した。
僕が地域で暮らし始めたころに付き合った人が精神分裂病の人で、普段は優しくて感じのいい人で僕に心を開いて介助もしてくていたのが、突然人が変わったようになり僕に対し暴言を吐いた。その時は正直付き合っている人が恐かったし、そんな自分が悲しかった、つき合っているんだから理解したいと思うようになった。この時に精神障害のことを知りたいと思い、通信大学で心理をかじったころがある。その時に学んだことを今日の県民出前講座で思い出した。精神障害は心の病ではなく脳の伝達疾患が引き起こす病、その病はきちんと決められた薬を決められた通り登用すれば、ある程度の生活はできるのと、それを取り巻く環境とサポートする人たちが必要だと講師の方が話されていた。その後で当事者の方の体験談を話してもらった。
体験談を聞きながら何だか話がもの足りなく感じた。自慢話だけじゃなく、自分の具体的な悩みや具体的な夢を話して欲しかったと思った。
そして講師の方にもこちらの事前の質問に沿った話をして欲しかった。
ドンキーワールドの施設長が言うように施設や病院を山の上に作るのではなく町の中に作り、地域の中で暮らせるようにすることが一番大切なことだと僕は思う。施設や病院に隔離して経験をさせないことは指導する人の責任だと思うし、それに気づかない管理者が馬鹿だと思う。

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by yawarax | 2011-08-02 17:21 | 日記


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